Profile
-
和紗
"ずっと聴いていたい声"
誰もが足を止めるトラフィックストッパー京都出身。 幼少期より、ドラムをプレイする日本人の父、長唄・三味線を演ずる日本と中国のクオーターの母の影響で音楽に親しむ。
小中と京都市少年合唱団に 5 年間在籍。高校在学時に作詞・作曲活動とバンドにてシンガーとしてのキャリアをスタート。 ほどなく、京都・木屋町通りでストリートライブを始める。
その声は道行く人の足を止め、噂だけで人が増えていき、京都のトラフィックストッパーと呼ばれるようになる。
また、島村楽器主催のオーディション HOTLINE に出場し、全国 2500 組の中でグランプリとなる。 2009年 Sony Music よりメジャーデビュー。
この年の夏頃から、以前ソニーミュージックに応募したデモテープがキッカケとなり、中島美嘉や JUJU の音楽プロデューサーで知られる「川口大輔」との音楽的交流、共作がスタート。Stand Up For Love がフジテレビ系ドラマ「逃亡弁護士」の主題歌に起用。
映画「君の名は。」で話題のアニメーション作家、新海誠の短編映画「だれかのまなざし」への主題歌提供や、『京都 国民文化祭 2011』メッセージシンガーに選ばれ、雅楽師の東儀秀樹と共に、開会式セレモニーにて当時の皇太子殿下(現天皇陛下)の前で歌声を披露する。
2015年、所属事務所を離れフリーに転身。京都に戻る。エフエム京都α-STATION にて、月一度 DJ MAKOTO と共に準レギュラーを務め、KBS 京都テレビ「Kyobiz X」では番組音楽を担当。
2018年には初のカバーアルバム「HealVoice ①」、オリジナルアルバム「UNIVARSE」を全国リリース。
2019年にはロームシアター京都 サウスホールにてデビュー10周年公演を行った。記念アルバム「ever…」を全国リリース。
2020年4月より、エフエム京都 α-STATION にて自身の番組「Thirty Note」をスタート。レギュラー番組としてレギュラーDJを務める。Biography
Kazusa is a singer from Japan, born in Kyoto. Her father is a Japanese drummer, and her mother a Nagauta performer who plays the Shamisen. She began composing music while in High School, and started singing at local music venue's around her hometown. Eventually, Sony Music gave Kazusa a record deal, and at the age of 19 she began her professional singing career. She moved to Tokyo and began working on her debut album, Aitakute. During her time with Sony Music Kazusa had a collaboration with famous Animation Director, Makoto Shinkai. Kazusa performed all over Japan, and was even a message singer for Japan's National Cultural Festival, where she showcased her singing ability in front of the Crown Prince.